ドクターズインタビュー

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院長インタビュー

患者様が明るい顔で
お帰りになるたびに
「この仕事をやっていて
良かった」と思います

interview01どうして医師になろうと思われたのですか?

interview01どうして医師になろうと
思われたのですか?

父が町医者で、母が薬剤師だったので、小さい頃から医療が身近にありました。
父と一緒に町を歩くと、患者様から声をかけられたりして、幼心に「父の仕事は人の役に立っているのだな」と感じていました。
医療以外の仕事にも興味を持っていたのですが、そうした環境で育ったこともあって、大学受験の時に親から背中を押されて医学部に進学しました。

interview02医療以外にどんな仕事に興味があったのですか?

interview02医療以外にどんな仕事に
興味があったのですか?

子供に関わりたいと思い保育士や、建築関係の仕事などを考えたこともありましたが、大学入学後、隣接する病院での医療者の働きをみて「医療の道に進んで良かった」と思いました。
今もその思いに変わりはなく、不安な面持ちでいらっしゃった方が、診療後、明るい顔でお帰りになる様を目にすると、「この仕事をやっていて良かった」と思います。

interview03腎臓内科を専門に選んだ理由は?

interview03腎臓内科を専門に選んだ
理由は?

研修医として消化器、循環器、呼吸器と色々な内科を回ったのですが、最終的に腎臓内科が自分に一番合っていると感じたからです。
腎炎などの腎臓病の診断・治療するだけでなく、腎不全になり透析療法を受けることになっても患者様の診療は続き、患者様との長いお付き合いが可能です。このため、内科全般を診療できると同時に幅広く専門性の高い診療ができる腎臓内科に魅力を感じました。
もちろん、人工透析の導入に至らないようにするのが一番大事なのですが、最後まで責任を持って患者様を診るということに、医師として大きなやりがいがあると思ったのです。

腎臓内科という
専門性を活かして
地域の皆様の
お役に立ちたい

interview04ジョイクリニックを開業した経緯は?

interview04ジョイクリニックを開業した
経緯は?

勤務医として仕事をする中で、「自分の力を試してみたい」という思いが強くなり、自分のこれまでの経験が地域の皆様のお役に立つのではないかと考えたからです。
また、腎不全に至ると回復することはなく、透析療法が導入された後は、いかに合併症を防ぐかが治療の中心となります。腎臓内科医が常勤するクリニックは少なく、「末期腎不全になる前にできることがあるのでは?」「1人でも透析治療に至る方を減らしたい」という思いで、ジョイクリニックを開業しました。

interview05腎臓内科の診療で大切にしていることは?

interview05腎臓内科の診療で大切に
していることは?

腎臓の状態が悪くなっても、医師が積極的に介入しようとせず、透析治療間近になってから専門機関に紹介するというケースがあります。
腎臓内科の診療を行っているクリニックとして、こうしたケースを1つでも減らしていかなければいけないと思っています。
そして、どうしても人工透析の導入が必要になった場合でも、決して後ろ向きにならず、透析治療の重要性を理解して前向きに取り組んでいただけるように対話を尽くしています。

interview06普段の診療で心がけていることは?

interview06普段の診療で心がけていることは?

患者様に“自分も治療に参加する”という意識を持ってもらうようにしています。
治療により自分がどうなりたいのか、それは患者様にしかわかりません。
「治療してもらう」という意識ではなく、ご自身の目指す“未来の自分”に向かって、積極的に治療へ参加していただけるように働きかけています。

当院の診療を通じて
皆様の毎日に“ジョイ”を
お届けします

interview07最後にHPをご覧の方へメッセージをお願いします

interview07最後にHPをご覧の方へ
メッセージをお願いします

“ジョイクリニック”という医院名にもあります通り、当院の診療を通じて皆様の毎日に“ジョイ”をお届けしたいと思っています。
楽しい毎日、喜びに溢れた日々を送るためには、まずは“自分を楽しむこと”が大切です。
現在、抱えられている症状や病気など、色々なお悩みはあるかと思いますが、それを受け入れつつ、自分のやりたいこと・叶えたいことを実現していく、私たちはそんな皆様の“ジョイ”を応援いたします。
どんなことでもかまいませんので、気になる症状がございましたら、いつでも気軽にご相談ください。

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